ウォーキングで地域との親睦を深める 上条支店
[2017.11.12]
▲JA職員も地域住民の参加者らと伴にウォーキングスタート |
上条支店ふれあい委員会6人と同支店職員4人は12日、春日井市上条町の上条地区社会福祉協議会開催の行事「上条地区・歩け歩け&ぜんざい会」に協賛・参加しました。約250人の参加者が、秋晴れのもと上条町の和爾良(かにら)神社から庄内川堤防沿いまでの往復コース4㌔のウォーキングで、気持ちの良い朝のなか爽やかな汗を流し地元の町並みを皆で歩き楽しみました。
同協議会と連携して地区で行われる福祉活動に参加し、JAが地域と密着する金融機関であることをアピールするのが目的です。
冒頭で同協議会の河井喜雄会長が「快晴の気持ちの良い朝で幸せな気分になります。今日は皆さんに怪我のないようウォーキングを元気よく楽しみ、〝遠くの親戚より近くの他人〟といわれるよう地域の親睦をより深めていただきたい」とあいさつしました。
ウォーキングを終えた参加者には、同協議会の用意した「ぜんざい」が振る舞われ、食後にはウォーキング途中で配布された整理券による抽選会が行われ、当選者にはお菓子のお楽しみプレゼントがありました。参加者には、参加賞として支店と協議会から用意された粗品が手渡されました。
▲ウォーキング前にそろってラジオ体操をする大勢の参加者 |
▲ぜんざいの仕込みをする上条地区社会福祉協議会のメンバーら |
▲上条地区社会福祉協議会の河井喜雄会長のあいさつ |