
クリスマスや正月に向けてリース作り 西支店
[2016.11.05]
西支店ふれあい委員会は5日、西支店でクリスマスや正月に向けてリースやしめ縄作りを行いました。
支店に足を運んでもらおうと、同支店ふれあい委員会が季節に合わせて考えたイベントで、今回初めての企画です。同支店管内住民を対象に約30人が参加し、木の実など多彩な飾りを使って思い思いの作品を完成させました。
日本生花司の古屋美恵(本名・古屋美恵子)さんが講師を務め、作り方を指導しました。飾りつけ用の材料はドライフラワーや生け花、乾燥させたオクラやレンコン、アイロンをかけて真っ直ぐにした柿の葉、米農家が提供する稲穂などを使用し、50種類以上が机に並べられました。
古屋さんは「秋や正月、クリスマスなどテーマを決めて作成すると統一感がでます。色味や形、季節感にこだわって、注目してほしいポイントを決めることが大切。リース本来の持ち味も生かしましょう」と指導しました。
参加者は「材料がたくさんあって選ぶだけでも楽しかった。実際にやってみると思ったよりも難しかった。作品は自宅の玄関に飾りたい」と笑顔で話しました。