サツマイモの苗たくさん植えたぞ~! 陶支店ふれあい委員会
[2019.06.06]
小牧市立陶小学校の2年生27人は4日、サツマイモ苗植え体験を行い、ベニハルカ200本を植え付けました。5年前から陶支店ふれあい委員会が、休耕地を借り受けて準備した「ふれあい体験農園」で行っており、この時期の恒例行事として定着しています。
落合弘則ふれあい委員長は、「大きく元気にあいさつができたら、大きなサツマイモが収穫できます!苗は南向きに、太陽の光をいっぱい浴びられるように植えてください」とアドバイスしました。
植え付けた後、一昨年に同委員が設置した貯水タンクから水を汲み入れ、「元気に育ちますように」と願いを込めながら、一人ひとり水やりをしました。
委員たちは「子どもたちが元気に農業体験をしてくれて嬉しい。立派に生長したサツマイモでお菓子作りするのが楽しみ」「この経験を通じてもっと農業を身近に感じてくれたら嬉しい」と話しました。
10月には収穫体験を行い、収穫したサツマイモでの鬼まんじゅう作りを予定しています。