サツマイモ収穫体験 陶小学校
[2022.11.22]
小牧市立陶小学校は11日、陶支店ふれあい委員会と協力のもと「ふれあい体験農園」でサツマイモの収穫体験を行い、2年生と3年生児童計58人が参加しました。「ふれあい体験農園」は休耕地を有効活用したほ場で、2018年にはオリジナルの看板も設置。陶小学校では毎年の恒例行事としてサツマイモの苗植えから収穫体験を行っています。
児童たちは約200本の「紅あずま」を1時間程かけて掘り起こすと、コンテナ5杯以上の量のサツマイモが収穫出来ました。
田中ふれあい委員長は「今年は天候も穏やかで、サツマイモも元気に育っていると思います。丁寧に掘り出して傷を付けないように取り扱いましょう」とあいさつをしました。
収穫したサツマイモはふれあい委員により小学校に届けられ、児童たちに配布されました。