サトイモの植え付け体験 小木小学校
[2023.04.27]
小牧市立小木小学校は24日、小木支店ふれあい委員会協力のもと中村宣夫委員長の畑でサトイモの植え付け体験と観察の授業を行い、3年生児童と先生合わせて50人が参加しました。
毎年秋に行っているサトイモの収穫体験の一環として実施された今回の授業。植え付けるサトイモの品種や作業手順をふれあい委員が説明すると、児童たちが次々と畑に入って作業を始めました。20分程で作業を終えた児童たちはその後、「どうして牛のふんを撒くの?」「土を寄せるとどれぐらいの高さになるの?」など次々ふれあい委員に質問し、観察記録にメモをしていきました。
中村宣夫委員長は今回の体験について「すぐ横が通学路にもなっているので、少しずつ大きくなっていく様子を楽しんでもらえたら嬉しいです。またみんなで元気に収穫しましょう。」と話しました。
植え付けられたサトイモは、11月頃に収穫を予定しています。