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サポート講習で出荷者の生産力向上  野菜栽培講習会

[2019.07.05]

 

スクリーンを使い、産直部会員に野菜栽培のポイントを説明する磯部営農技術指導員

 

 農業振興部営農指導課は5日、産直部会員を対象とした秋冬野菜栽培講習会を本店で開き、34人が参加しました。産直部会員の良質野菜の生産力向上が目的です。

 今年度の同会員対象の野菜栽培講習会は、本店と不二支店の各店で4月・7月・8月、本店で11月、不二支店で翌年3月と計8回開催予定で、春夏・秋冬・春採りの各野菜栽培、土づくり・病害虫防除を講義します。

 同講習会開催の告知は、開催2週間前に、当JA産直4店舗(グリーンセンター3店、ファーマーズマーケット)のバックヤードに募集チラシの掲載と、部会員の携帯電話(スマートフォン)に出荷品の売り上げ状況などをお知らせする県域産直システムのメール配信により行います。

 この日は、JAの磯部隆之営農技術指導員が、代表的な病害虫・連作障害の対策、ブロッコリーやハクサイなど約10種類の秋冬野菜の栽培管理についてポイントを説明し、土づくりに使う有機物や秋まき野菜の播種適期も案内しました。

 同指導員は「病害虫対策には、おとり作物の栽培がある。アブラナ科のハクサイやカブは根こぶ病にかかることがあるが、同じ科のダイコンは根に寄生しても病気にかからず菌密度を下げてくれる。例えば、短期間で生育する葉ダイコンを育て、抜き取ったあとにハクサイやカブの播種をすると、根こぶ病の予防になる」など、アドバイスしました。

磯部営農技術指導員がスクリーンを操作しながら講義を行いました
良質野菜の生産力向上のため、真剣に講義に聞き入る産直部会員の皆さん
▲今後も8月、11月、翌年3月と栽培講習会を開催し産直部会員をサポーしていきます
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