サマーキャンペーンで特産品プレゼント 貯金粗品
[2016.06.10]
当JAは、13日から始まるサマーキャンペーンで、地元農産物のモモとブドウを粗品奨励にします。地元農産物を粗品奨励にすることは、初めてで、地域農業を応援しJAらしさをPRしようと、推進課が企画しました。
金融共済推進課部推進課の野村政之課長は「農産物は産直店舗でも販売しているので、消費者に地元の物を幅広く知ってもらい、産直店舗の利用につながってほしい」と期待を込めます。
粗品にするのは、小牧東部営農生活センターで共選した地元産のモモと青年部に所属する生産者が栽培するブドウ「巨峰」です。
粗品は、ちょリスマルチバスケットかくじ引きを選択。くじ引きを選択し、1等賞を当てると、7月上旬までは7個入りのモモが当たり、モモの出荷終了後は、2㎏のブドウが当たります。モモ200箱、ブドウ100箱を用意しました。
金融共済推進部の落合博和部長は「安心・安全で旬な地元の特産品を多くの方々にJAならではの粗品として堪能いただきたい」と話しました。
キャンペーンは、夏のボーナスシーズンに合わせ、大口利用者への推進の一層強化と未利用者の新規開拓を行い顧客基盤の拡大を目指します。期間は13日から7月29日までとなっております。