スポーツを通じた地域貢献 駅伝ゼッケン寄贈
[2017.11.24]
長谷川浩敏組合長が24日に小牧市役所を訪れ、12月10日に開かれる「小牧市民駅伝競走大会」の選手のゼッケンを同市の山下史守朗市長に手渡しました。同市主催の大会は今回で36回目を数え、JAは平成8年の第15回大会から20年続けて協賛、ゼッケンの寄贈を続けています。
駅伝には、小牧市内在住・在勤者124チーム725組が、一般、高校、中学男女の部に分かれて出場。一般高校の部が5区間、中学男女の部が8区間、いずれも同市間々原新田のパークアリーナ小牧を発着点にした21.8㎞のコースで、師走の市内を走り抜け健脚を競います。
寄贈後の談義で、山下市長は「最近小牧の特産品が流行ってきている。これから徐々に名古屋コーチンをはじめエビイモなど活性化させていきたい」、長谷川組合長は「イベントなどでエビイモコロッケは人気が高い。地域の方々に親しみやすい形で特産品を広めていけたら」とそれぞれ意気込みを話しました。