スポーツを通じた地域貢献 駅伝ゼッケン寄贈
[2019.11.28]
長谷川浩敏組合長は28日に小牧市役所を訪れ、12月8日に開かれる「小牧市民駅伝競走大会」の選手のゼッケンを同市の山下史守朗市長に手渡しました。同市主催の大会は今回で38回目を数え、平成8年の第15回大会からゼッケンの寄贈を続けています。
駅伝には、小牧市内在住・在勤者99チーム576組が、一般・高校・中学男女の部に分かれて出場。一般高校の部が5区間、中学男女の部が8区間、いずれも同市間々原新田のパークアリーナ小牧を発着点にした21.8㎞のコースで、師走の市内を走り抜け健脚を競います。当JAからも1チーム「JA尾張中央、走ります」が出場し、制限時間内のゴールを目指します。
寄贈後の談義で、山下市長は「駅伝は少し寒い季節が最適。降雪で道路が凍ると怪我をする選手が出てくるのでしっかりとした安全を確保して開催したい」、長谷川組合長は「選手は1歩でも1秒でも早くゴールしたいと先走ってしまう。参加することに意義があるので、怪我のないよう頑張ってもらいたい」と話しました。