スポーツを通じた地域貢献 駅伝ゼッケン寄贈
[2018.11.21]
長谷川浩敏組合長が21日に小牧市役所を訪れ、12月9日に開かれる「小牧市民駅伝競走大会」の選手のゼッケンを同市の山下史守朗市長に手渡しました。同市主催の大会は今回で37回目を数え、JAは平成8年の第15回大会から20年続けて協賛、ゼッケンの寄贈を続けています。
駅伝には、小牧市内在住・在勤者101チーム580組が、一般、高校、中学男女の部に分かれて出場。一般高校の部が5区間、中学男女の部が8区間、いずれも同市間々原新田のパークアリーナ小牧を発着点にした21.8㎞のコースで、師走の市内を走り抜け健脚を競います。
寄贈後の談義で、山下市長は「最近は積極的に身体を動かす若者が減っている。駅伝大会などスポーツ行事を行ってスポーツ振興もしていきたい」、長谷川組合長は「農産物の振興とともに、身体を動かすことを通して地域の方々との交流を深めていきたい」とそれぞれ意気込みを話しました。