スポーツ日和のなか交流・親睦を深め　　年金友の会ＧＧ本部大会

［2019.11.07］

▲スポーツ日和のなかプレーを楽しむ参加者

　年金友の会は、春日井市総合体育館東グラウンドで7日、第14回年金友の会グラウンドゴルフ本部大会を開きました。

　大会は、会員相互の交流と親睦及び健康増進目的で毎年開いています。小牧・春日井・高蔵寺・豊場の4地区でそれぞれ予選を勝ち抜いて、今年は46チーム約280人が参加しました。

　冒頭で同会春日井地区の伊藤鉄雄（いとう　てつお）会長は「今日は天候にも恵まれ、まさにスポーツ日和なのでこの大会を盛り上げていきましょう。皆様のご友人などで年金友の会に入られてない方がおられましたらぜひ誘っていただき、当会の輪を広げていきましょう」とあいさつしました。

　赤谷雅久常務は「年金友の会は4地区で会員が1500人を超えており、皆様の活動は地域の活性化にも貢献しております。怪我には注意し、プレーを楽しんでください」と激励しました。

　約4時間にわたり熱戦が繰り広げられ、優勝には「十日会」チームが輝きました。準優勝は「繁田クラブ」チーム、3位は「関田ＧＧＣ」チームでした。

　ホールインワンは82人が達成しました。

▲遠くのホールを目掛けて１球目を打つ参加者

▲46チーム約280人の参加者

▲優勝した「十日会」チーム