ペーパーフラワーでエコ加湿器 高蔵寺地区女性部
[2020.01.09]
高蔵寺地区女性部は9日、家の光で紹介された「ペーパーフラワー加湿器作り」を行い、松本あつ子部長の指導のもと部員59人が参加しました。
ペーパーフラワー加湿器とは、ペーパーナフキンで作った花を水につけると花びらが広がり、水分を空気中に放出して部屋の空気を潤す「エコ加湿器」。水の中にアロマオイルを垂らすと、ほんのり香りが広がるルームフレグランスにもなります。ペーパーフラワーは、毎日水の減り具合を確認して補給し、一週間を目安に新しいものと交換します。
ペーパーナフキンの切り方や色の重ね方を工夫し、「カーネーション」「ラナンキュラス」「タンポポ」「シャクヤク」など様々な種類の花を作りました。
参加者は「冬場は朝起きたときにのどや肌の乾燥が気になる。アロマを入れると加湿だけでなく、リラックス効果も期待できるので各部屋に飾りたい」と笑顔で話しました。
【参考】家の光 2019年3月号