モニター活用して支店活動紹介 窓口活性化
[2017.03.03]
17日から本店の金融店舗内にある金利表示システムを活用して支店ふれあい委員会活動を紹介しています。来店者に支店で行っている活動を発信していくとともに、JAらしい店舗づくりの一役を担います。順次全22支店でも行う予定です。
モニターには、写真と文字で構成した同活動の様子と画面下部に案内文をテロップで流し30秒間表示します。その他に金融の商品紹介と金利表などが数分ごとに順番に流れ、全5分で1周します。組織広報課が活動内容を編集し、金融課が各支店の同システムに画像を配信します。
年に1度行う職場改善制度で、田楽支店職員の余語望帆(みほ)さんからの提案が採用され実現しました。
余語さんは「小さい文字で難しい内容を表示していたので、来店された方に見ていただけることが少なく、もったいなく感じていた。支店内は掲示する場所も少ないので、効率良く活用できればと思う。和気あいあいとしたイベントの写真を映して、親しみのある支店の雰囲気作りに役立てば」と意気込みます。
本店営業課の加藤輝隆課長は「モニターを通してJAの活動を知ってもらい、JAをより身近に感じてほしい。常にタイムリーな活動を紹介していきたい」と話しました。
モニターの画像は、各ふれあい委員会の活動に応じて変更していく予定です。