
一日も早い復興を願い200万円を寄託 熊本地震
[2016.05.31]
JAは31日、春日井市鳥居松町の中日新聞春日井支局に熊本地震被災者への義援金として200万円を寄託しました。
JAは、被災された方の復興支援のため義援金の寄託を同日開催の理事会で決め、安藤茂市組合長が同新聞社を訪れ、荒城聡支局長に手渡しました。
安藤組合長は「被災された方々の一日も早い復興をお祈り申し上げます」と話し、JAとして復興支援に協力していくことを伝えました。
JAでは、全支店窓口、グリーンセンターとAコープ店頭にいち早く義援金箱を設置して利用者に募金を呼び掛けるとともに、職員を対象にした募金も実施。人的支援として職員2名が5月18日から21日までの4日間の日程で、JA阿蘇管内の被災したビニールハウス修復や撤去など農業支援活動を実施しました。