一軒一軒組合員訪問 自己改革へ一歩前進
[2017.12.14]
11月13日から常勤理事・ライン管理職員が組合員訪問活動を行っています。対象は認定農業者や各生産部会員、産直出荷者計355人。同JAが取り組んでいる自己改革を組合員に広く知ってもらい、訪問時に出た意見・要望等を今後の事業運営や事業計画に取り入れ実践していき、10年後のあるべき姿である「地域と農業とくらしを支える存在」となることが目的です。
自己改革のリーフレットをもとに、同JAの自己改革の実践内容とその進捗状況を説明。組合員からは日頃思っている意見・要望を聞き取ります。生産者がより良い農業経営を実現できるよう意見を交換します。
長谷川浩敏組合長は「自己改革に向けてどのような活動をしているのか、日頃組合員の皆様が何を思っているかを伺い、事業計画に組み入れていきたい。役職員一丸となって取組みを進めていく」と意気込みます。
組合員訪問活動は来年度も2回予定しています。訪問活動の他にも、自己改革を含めた購買・販売関係についての組合員アンケート調査を実施する予定です。