七夕に浴衣姿で接客 高蔵寺支店
[2016.07.07]
7月7日の七夕に合わせて、高蔵寺支店はお客様感謝デーを開き、窓口の女性職員が浴衣姿で接客し、ひとときの涼を演出しました。
支店の窓口職員は紺やピンク色の浴衣に身を包み、店頭には短冊がかけられた笹を飾り来店客の目を楽しませました。
平成25年から始めた支店を核とした取り組みの一環で、一昨年から始まったCS活動と併せて実施しています。
JAの各支店は、地域の拠り所となる店舗を目指して、職員が企画を立て、実行し、検証するというPDCAサイクルの定着を目標に独自の活動をしています。
この日は、支店ふれあい委員会の協力により昔ながらの七夕の雰囲気に浸っていただくとともに、支店への愛着を持っていただこうと先着で笹と短冊をプレゼントしました。
笹と短冊を受け取った来店者は「近所に住む小学生にあげる。喜んでくれそうだよ」と笑顔で話しました。
同支店の高橋浩司支店長は「職員にとっても気分が変わるいい機会。接客する笑顔もいつもと違うように感じる。年に一度だけでなく、もっと開催できれば」と話しました。
今年度は、14日に坂下支店でも浴衣での接客を行う予定です。