万が一に備える防災ブレスレット作り 女性部
[2019.06.18]
春日井地区女性部は18日、味美支店で防災ブレスレット作りを行い部員22人が参加しました。26日には春日井支店で行います。
今年10月に開催される「家の光大会」での女性部活動の発表に向けて、1月に女性部役員たちが防災ブレスレットの作り方を学んでいました。今回は、近年増えている自然災害に備え、前回学んだ作り方を役員から部員への共有するために開きました。防災ブレスレット作りの他に、風呂敷バック作りや「JAてんとうムシ体操」なども行いました。
アウトドアコードで作る防災ブレスレットは、万が一の時ひもをほどいて荷物を固定したり、応急手当や洗濯ひもとして活躍します。また、留め具がホイッスルになっているので助けを呼ぶことができるなど万能のブレスレットです。
参加者は、はじめは手こずりながらも皆さんで協力し、器用にブレスレットを編んでいきました。完成後また一度ほどいてから、もう一度編めるように復習するなど積極的にブレスレット作りに取り組みました。