人々が集う魅力的な支店を目指して 坂下支店竣工式
[2019.10.01]
1日、坂下支店・明知支店の再編統合に伴う「坂下支店新築工事」の竣工式を行い、JA役職員、工事関係者ら58人が出席しました。
明知支店は昭和48年、旧坂下支店は平成2年に建設され、地域の皆さまに親しまれてきましたが、施設・機能の老朽化は否めませんでした。そこで両支店の統合により、組合員や利用者の皆さまの多様化したニーズに対応できるよう「機能と利便性」を兼ね備えた新支店を建設しました。
支店は、敷地面積4014.80平方㍍・延床面積657.04平方㍍の鉄骨造平屋建てバリアフリー構造で、別棟に料理教室(延床面積111.52平方㍍)を設けました。
長谷川浩敏組合長は「地域に密着し、地域の皆さまに親しまれ、必要とされる店舗となるよう努めていきたい」とあいさつしました。
坂下支店は、10月15日にオープニングセレモニーを行い、営業をスタートします。