今年の七夕、晴れるといいな 高蔵寺支店ふれあい委員会
[2019.07.05]
高蔵寺支店ふれあい委員会は5日、7月7日の七夕にあやかり、昔ながらの七夕の雰囲気に浸っていただくとともに、支店への愛着を持っていただこうと笹と短冊を先着77名にプレゼントしました。同日支店ではお客様感謝デーとして、窓口の職員が浴衣姿で接客し、ひとときの涼を演出しました。職員は赤や紺色の浴衣に身を包み、店頭には短冊がかけられた笹を飾って来店客の目を楽しませました。
支店ふれあい委員会は、平成25年から始めた支店を核とした取り組みの一環で、5年前から実施しています。各支店では、地域の拠り所となる店舗を目指し、ふれあい委員と職員が一緒になって企画し、独自の活動をしています。
笹と短冊を受け取った来店者は「子どもに七夕の話をして、短冊に願いごとを書くことで、昔から続く日本の文化を味わってほしい」と笑顔で話しました。窓口で接客を受けた来店者からは「浴衣で接客を受けることがとても新鮮で、雨が続いてどんよりした気持ちが晴れそう。私も今年は浴衣を着ようかな」と好評でした。
伊藤達也支店長は「職員が浴衣を着ることで、お客様に季節を感じてもらいたい。さらに店内の雰囲気がやさしくなり、お客様の表情もいつもより明るく見えるので、これからもこの時期の恒例行事として続けていきたい」と話しました。