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今年も巨峰が優秀賞 春日井農業祭ぶどうコンクール

[2019.08.19]

▲真剣なまなざしで評価をする審査員

 JA尾張中央と春日井市で構成する春日井農業祭実行委員会は19日、「春日井農業祭ぶどうコンクール」を同市役所1階市民ホールで開きました。県農業改良普及課、JA職員らが審査員を務め、糖度・着色・房の形を丹念に確かめました。

 市内のブドウ農家15戸が「巨峰」を17点、その他巨峰以外の品種「ブラックビート」や「シャインマスカット」など16点を出品し、同市特産のブドウの出来栄えを競いました。

 審査の結果、大泉寺町の伊藤美知子さんのブドウが優秀賞である春日井市長賞に輝き、計10点が入賞しました。

 尾張農林水産事務所農業改良普及課の水谷浩孝専門員は「今年は5月の巨峰満開期に晴天が続き、着粒が良かったが摘粒はとても大変で、梅雨の後半には曇天が続きべと病の心配など、栽培管理にはひと苦労された年になったと思います。出品されたぶどうは、外観・着色・糖度などから審査をしました。生産者の方には、引続き消費者ニーズに合ったぶどう作りをして頂き、春日井の特産品であるぶどうを広めて欲しいです」と講評しました。

 出品物は13時から整理券を配布し13時30分から即売されました。また直売用に用意されたブドウは、1パック500円とお手頃価格で、市役所を訪れた多くの市民が買い求めました。どちらも販売前から多くのお客様が行列をつくり、新鮮でこの地域の特産品であるブドウを待ちわびていました。

 また、かすがい農業塾の受講生・終了生が朝採りしたナス(約150袋)やキュウリなど夏野菜を1袋100円で販売するコーナーも設け、市民の方々と交流しながら販売を行いました。

◇主な入賞者の皆さん(敬称略)▽春日井市長賞 伊藤美知代(大泉寺、巨峰)▽尾張中央農業協同組合組合長賞 加藤千寿夫(大泉寺、巨峰)▽尾張果樹振興会会長賞 伊藤堅治(坂下、ハニービーナス)▽春日井市農業委員会会長賞 安藤美代子(大泉寺、巨峰)▽中日新聞社賞 牧野守(大泉寺、安芸クイーン)▽農業祭銀賞 伊藤美知代(大泉寺、クイーンニーナ)、伊藤堅治(坂下、巨峰)▽農業祭銅賞 加藤千寿夫(大泉寺、シャインマスカット)、牧野守(大泉寺、巨峰)、水谷勝彦(東野町西、伊豆錦)

▲入賞者を決める審査員

▲今年のぶどうもとっても美味しいですよ~

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