今年も焼きたて五平餅 明知支店ふれあい委員会
[2019.07.13]
明知支店ふれあい委員会は13日、春日井市明知町の障害者支援施設「夢の家」で入所者との交流を行いました。2年目となる今年も、女性部員と協力して手作り五平餅の振る舞いや折り紙教室を開催しました。
五平餅はファーマーズマーケットぐぅぴぃひろばで購入した「あいちのかおり」を使用し、女性部のレシピをもとに作りました。昨年好評だったので今年は約2倍の180本用意し、入所者の前で炭火で焼きあげました。折り紙教室では、女性部員と入所者が一緒にウサギや犬などを、指先を器用に動かしながら作りました。
前回からは1年が経ちましたが、お互いに昨年の事を覚えている参加者がたくさんおり、来年も元気に再会する約束をする姿も見られました。
施設の職員さんは「昨年が最初で最後というお話でしたが、今年も来て頂いて入所者の皆さんも非常に楽しみにしていました。恒例行事になると嬉しい」と話しました。
渥美勝也支店長は「支店から飛び出して地域の方々とふれあい、地元のお米を使った料理を食べてもらうとても良い機会。秋には坂下支店と統合するが、これからも続けていきたい」と笑顔で話しました。