他支店と交流開催による相乗効果で向上を 豊場支店
[2018.11.28]
▲型に入れた豆乳が固まった豆腐の出来具合に期待を寄せる参加者ら |
豊場支店ふれあい委員会は、味岡支店の料理教室を借り、味岡支店ふれあい委員で小牧地区女性部の山本さわ子味岡支部長を講師に招き、「豆腐・りんごケーキ作り教室」を開きました。
他支店のふれあい委員会と交流しイベントを開催することで、お互いの考えや活動を参考にする相乗効果により支店ふれあい活動の向上を図り、JA管内全体を見据えた地域交流に役立てることが目的で、管内地域住民17人が参加しました。
豆腐作りは、大豆を、一晩水につけミキサーにかけて鍋でゆっくり煮立てた後、搾った汁(豆乳)にニガリを加えて作りました。
りんごケーキ作りは、りんごを一口大に切り、小麦粉・砂糖・ベーキングパウダー・卵・サラダオイル・バニラオイルを混ぜ合わせ生地を作り、クッキングシートに敷いた天板に平らに伸ばしオーブンで焼きました。
櫛田和裕豊場支店長は「百聞は一見に如かずで、他支店のふれあい委員と交流し、実際にお互いの活動を見て学ぶことは、臨場感と実感がありより参考になり、お互いの支店ふれあい活動の相乗効果につながる」と期待を寄せました。
▲見事な出来栄えの豆腐の姿に感激する参加者ら |
▲りんごケーキの生地をクッキングシートの敷かれた天板で平らに伸ばす参加者ら |
▲オーブンで焼き上げたりんごケーキを包丁で均等に切り分ける参加者ら |