令和5年度事業目標必達職員大会

［2023.04.25］

▲職員の前で挨拶をする長谷川浩敏組合長

　当JAは22日と24日、小牧市の東部市民センターで令和5年度事業目標必達職員大会と職員全体研修会を開きました。

　大会では自己改革工程表を用いてこれまでの自己改革の実践について振り返りと、今後の継続的な自己改革の実践に向けた基本的な考え方を共有しました。令和5年度事業計画書の基本方針では、重点施策として①『担い手支援と農地保全を通じた地域農業の持続的発展』②『組合員組織の活性化による協同の実践』③『環境変化に対応した持続可能な経営基盤の確立』に取組んでいくことを確認しました。

　大会決議では「総合事業の使命と役割を果たし、『地域と農業とくらしを支える存在』となるため協同の力を発揮しよう」など3つの事項について決議し、役職員が気持ちを一つにしました。

　長谷川浩敏組合長は「刻一刻と変わる社会情勢に柔軟に対応し、まずは職員一人一人が課題意識を高め、今年度の事業計画をしっかりと把握してください。そのうえで自らの能力を十二分に発揮し、全員の力で地域から選ばれるJAを目指していきましょう」と力強く挨拶をしました。

　職員大会終了後にはこころ元気研究所所長の鎌田敏さんが講師を務め、「こころ元気に仕事をするには！～モチベーションを持続させるコツ～」と題した研修会を実施しました。