休耕田を有効活用して農業体験の場に 味美支店
[2023.06.06]
味美支店ふれあい委員会は26日、組合員の畑でさつまいもの植え付け体験を行い、味美小学校の2年生児童130人が参加しました。
体験で使用したほ場は管内で休耕田となっていた田んぼを有効活用したもので、職員とふれあい委員が協力して開墾することで農業体験専用のほ場として造り上げました。
体験ではふれあい委員と職員が植え付けのコツなどを教えながら回り、用意された150本の紅あずまは15分程で植え付けられました。
河合正史支店長は「小学校に近いところに畑があるので、近くを通った時にはぜひ生長を確認してみてください。秋に皆さんと元気に収穫体験が出来ることを楽しみにしています。」と話しました。
次回は10月頃に収穫体験を実施する予定です。