
保育園児の作品展開催 小木支店ふれあい委員会
[2020.11.30]
小木支店ふれあい委員会は28日、同支店で小木保育園の作品展を開き、委員と職員合わせて15人が来場者を迎えました。
この作品展は毎年開催されており、今年は11月24日(火)より営業時間内に店頭の一部を使って開催。地元保育園協力の下、年中・年長の園児合わせて50人の作品を展示しています。この日は休日でしたが特別に店頭を開放した上で、来店したお子様へお菓子等を用いて対応し、親子連れとのふれあいを楽しみました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、支店の出入り口は常時開放し、来店者との間にはパーティションを設置、お菓子の受け渡しもセルフサービスとし、徹底した対策を施した上で実施しています。
伊藤支店長は「この状況下で一時は見送りも考えられましたが、地元の皆さまのご尽力により開催まで辿りつけた事を、大変嬉しく思います。地域と密着し、子どもから大人まで皆さまに必要とされ、愛される農協であり続けられるよう、ふれあい委員会の皆さまと協力していきます」と話しました。
作品展は令和3年1月8日(金)まで開催され、12月7日(月)~12月11日(金)の間は16時30分まで展示時間を延長しています。
なお、この取組みの様子はケーブルテレビでも放送される予定です。
■ケーブルテレビ放送スケジュール(※写真クリックで拡大)