内部米穀検査技能確認会 農業振興部
[2023.09.05]
営農指導課と営農生活課は5日、春日井中央支店で農産物検査担当者を対象にした内部米穀検査技能確認会を行い、職員15人が参加しました。
職員は10月から始まる米穀検査に向けて実際のお米を使って鑑定・分析練習をし、規格を再確認。
JAあいち経済連の担当者は「連日の猛暑で米の生育状況は厳しい状態です。高温障害による白未熟粒やカメムシ被害による着色などに留意して検査をしてください」と呼び掛けました。
米穀検査は10月10日から各ライスセンターで始まる予定です。