勝負に拘らないふれあうプレーを 陶支店GG大会
[2018.11.03]
▲秋晴れのもと、ふれあうプレーを楽しむ参加者ら |
陶支店ふれあい委員会は3日、小牧市上末の小牧市立陶小学校のグラウンドで、グラウンドゴルフ大会を開きました。同大会は、高齢者層とのふれあいを通して地域交流を図るのが目的で、9チーム61人参加により秋晴れの下はつらつとしたプレーを楽しみました。
前年度に引き続き今年度も、支店職員チームとふれあい委員会チームが参戦。お互いに爽やかな汗を流しながらのプレーで互いの交流により親近感が深まりました。
冒頭で、落合弘則支店ふれあい委員長は「このふれあい活動でJAが地域といかにふれあうかを考え、6月は陶小学校2年生児童を対象にサツマイモの苗植え、10月は収穫と各農業体験を、11月の今日はグラウンドゴルフ大会を企画しました。この大会は参加者全員のふれあいをテーマにしておりますので勝負にこだわらず楽しんでプレーをしてください」とあいさつしました。
大会結果は、優勝は上末寿楽会Aチーム、2位は上末寿楽会Bチーム、3位は下末米寿会Bチーム。ホールインワンは13人が達成しました。
▲JA職員も参加し、地域との交流をより深めました |
▲9チーム61名が参加しました |
▲優勝した上末寿楽会Aチーム |