収穫した桃でパフェ作り 合併20周年記念「親子で農業体験」
[2021.07.13]
合併20周年記念事業の一環として、農業振興部営農企画課は10日、「親子で農業体験 もも収穫体験」を開催し、組合員の親子19組42人が参加しました。
体験では、本店隣の試験ほ場で桃「白鳳」を収穫した後、本店3階の料理教室で、収穫した桃を使ったパフェ作りを行いました。
毛利公彦農業振興部長は「近頃は雨が続いていましたが、本日は良い天候に恵まれ、絶好の収穫日和となりました。当JAの管内では様々な種類の桃が栽培されています。それぞれ違った味わいがあり、他の産地に負けない美味しさがあります。地元にはおいしい桃がたくさんあることを知ってもらいたいです。」と挨拶しました。
参加した親子は「子供は桃が大好きなので、今日の体験をとても楽しみにしていました。自分で収穫したものを食べる嬉しさを体験させてあげられたので、とても良かったです」と話しました。
8月には「親子で農業体験 ぶどう収穫体験」が開催予定です。
本取組みは、当JAが費用などを助成しています。