収穫の大変さも実感 柏原小学校
[2019.11.01]
春日井市柏原町の柏原小学校5年生121人が1日、総合的な学習の一環として6月に田植えをした「あいちのかおり」の稲刈りと脱穀の体験を行いました。
同校は、5年生が農業実習の集大成として8年前から学校前の水田で米作りを行っています。
児童たちは、江本勝義営農指導員から稲刈りの指導を受け、戸惑いながらも一生懸命収穫を行いました。また、11月下旬には“収穫したお米”を使った調理実習も予定されています。
本取組みは、JA共済の助成金を活用し実施しています。