可愛くて美味しい味噌玉作り 小牧支部女性部
[2021.10.08]
小牧支部女性部は8日、小牧支店となりのコミュニティセンター2階で、味噌玉作り講座を開催しました。講師として、JA愛知厚生連の栄養管理士である山野先生を招き、女性部員25人が参加しました。
味噌玉とは、味噌とダシとお好みの具材を混ぜて小さく丸めたもので、お湯をかけることで作れる即席の味噌汁の素のことです。味噌玉一個当たりに含む塩分量が決まっているため、塩分濃度の調節がしやすく、塩分の取りすぎを防ぐことができます。
冒頭、山野先生は「毎日のように飲む味噌汁、気になるのは塩分量です。塩分の取りすぎを抑えるには、味噌に入っている塩分量を把握しておくことが大切です。今回の体験をきっかけに、毎日の食事について意識してみてください」と話しました。
部員は「見た目も可愛くて、お湯さえあれば外でもお手軽にお味噌汁が作れるから、とても便利ね」と笑顔で話しました。