名古屋弁で軽快トーク 女性部合同講演会
[2019.02.01]
女性部は1日、小牧市のまなび創造館あさひホールで合同講演会を開き、部員259人が参加しました。中京圏を拠点にテレビやラジオのパーソナリティや書道家「霄花(しょうか)」としても活動している矢野きよ実さんを講師に招き「だれもひとりでは生きていけない」と題した講演を行いました。
柴山弘子部長は「日頃から各地区で女性部活動に積極的に参加してもらい嬉しい。これからも引き続き楽しく参加してもらいたい」とあいさつしました。
沖本英樹開発相談部長は「今回は矢野きよ実さんをお呼びして流暢な“名古屋弁”で楽しいトークを繰り広げてもらえると思いますので、皆さんたくさん笑って楽しんでください」と呼び掛けました。
矢野さんは「わたしは会場の空気と皆さんの表情を見て講演するので、講演ごとに話す内容が変わる。フッと思いついたことを思うままに喋るので、質問があるときは遠慮なく話を遮って質問してくださいね」と話し始め、終始会場を笑いで包みました。
参加者は「いつもラジオで矢野さんの話を聞いている。矢野さんの講演は直接話しているような感覚になるから不思議。色々な話が聞けて有意義な時間だった」と笑顔で話しました。