地元産米の玄米茶贈呈で優勝祈願 誉高校野球部甲子園初出場祝い
[2019.08.05]
▲誉高校の校舎で、清水英仁教頭(左)に玄米茶贈呈の目録を手渡しする長田宏専務(右) |
当JAは4日、「第101回全国高等学校野球選手権大会(会場:阪神甲子園球場)」で春夏通じて初めての甲子園出場を決めた学校法人尾関学園誉高等学校野球部に、お祝いと地域貢献の一環として、管内産の米「あいちのかおり」を原料に製造した『玄米茶』(1本500ml・税込100円)を50ケース(1ケース24本)計1200本を贈呈しました。
同玄米茶は、県内初の玄米を使った飲料です。地元で栽培された「あいちのかおり」を使うことで地産地消の推進や地元農産物のPRを目的としており、6月中旬から当JAの産直店で販売しています。
同校の清水英仁教頭は「我が校は、地元に密着した私学の高校。このように地元の米を使ったお茶を頂けて祝ってくださることは本当にありがたく、生徒たちや私たち教員も頑張ってきた甲斐があり、今後の励みにもなります」と話されました。
当JAの長田宏専務は「当JA管内の高校野球部では初の甲子園出場となる誉高校野球部の皆さんの勝利と、地域の活性化に貢献できたら幸いです。この玄米茶で水分補給をし、炎天下での数々の試合を勝ち抜き、優勝へ突っ走っていただきたい」と激励しました。