地元産自然薯を使った地産地消の料理教室 高蔵寺女性部
[2024.01.25]
高蔵寺地区女性部は19日、レインボーセンターで地元産の自然薯を使った「じねんじょ料理教室」を開き、午前と午後の部を合わせて計49人の部員が参加しました。今回は昨年の倍となる約10kgの自然薯を使い「ネギ焼き」「かるかん」「トロロ飯」の3種の料理を作りました。
毎年参加している部員は「ネギ焼きを作った時の香りが教室に広がり、とても食欲をそそられました。自然薯は非常に粘りが強くてなめらかな芋なので、そのまま食べてももちろん美味しいですよ」と笑顔で話しました。
高蔵寺地区女性部では次回、1月下旬にこんにゃく作りを予定しています。