野菜たっぷり夏休み親子料理教室 関田支店
[2018.08.07]
ふれあい課は関田支店で7日、「夏休み親子料理教室」を開きました。親子5組17人が参加し、地元農産物をたっぷり使ったタコライスなどを作りました。
同教室は春日井地区の家族を対象に企画され、広報誌の折込みと支店にポスターを貼り募集を呼びかけました。8日に味美支店、9日に田楽支店で開きます。
メニューは「夏野菜たっぷりタコライス」「レタスと豆腐のスープ」「ふるふる寒天のピーチサイダー」「ミニアメリカンドック」の4品です。タコライスには玉ねぎやナス、黄ピーマンやズッキーニなどの夏野菜に加え、粉末状の高野とうふを使い栄養満点に仕上げました。寒天のピーチサイダーには、当JA管内農家産の桃を使用しました。魚肉ソーセージを使ったミニアメリカンドックは、初めて作る参加者が多く子どもの笑顔が溢れました。
子どもらは、職員や母親から手ほどきを受け、子ども用の包丁を使って「包丁が上手く握れない」「野菜を同じ大きさに切るのが難しい」と苦戦しながらも、玉ねぎなどの夏野菜を慎重に切ったほかサラダの飾り付けなどに挑戦し、野菜たっぷり料理4品を仕上げました。出来上がった料理は参加者全員が一緒に楽しく味わいました。
参加した親は「野菜たっぷりの料理を楽しんでくれて夏休みの良い思い出になったのでは」と笑顔で話しました。