夏休み親子料理教室 味岡支店ふれあい委員会
[2018.08.28]
味岡支店ふれあい委員会は28日、「夏休み親子料理教室」を開いた。女性部員7人も協力して講師も務め、「夏野菜たっぷりタコライス」「レタスと豆腐のスープ」「ふるふる寒天のピーチサイダー」「お手軽スコーン」の4品を作りました。親子の絆を深め、食と農への理解を深めるとともに、次世代にJAに対する関心を持ってもらうことが目的です。
冒頭で玉置髙廣支店長は「毎年恒例で参加していただいているご家族が増えてきている。夏休みの楽しい思い出の一つにしてもらえたら嬉しい」とあいさつしました。
山本さわ子部長は「けがをしないように、お母さんたちと楽しく美味しいごはんを作りましょう」と呼びかけました。
保護者らは「スコーンはおしゃれなカフェで食べるイメージだったがこんなに簡単にできて驚いた。材料も家にあるもので作れるのでまた作ってみたい」、「高野とうふを入れたタコライスで栄養満点で嬉しい」と笑顔で話しました。
子どもらは「玉ねぎを切るのが涙が出てきて大変だった」、「パン職人になったみたいで楽しかった」と笑顔で調理していました。
最後に、子どもらは毎年恒例の流しそうめんを楽しみました。