夏祭りで野菜対面販売 西支店ふれあい委員会
[2019.08.18]
▲夏祭りの目玉としてにぎわう野菜対面販売 |
西支店ふれあい委員会は18日、小牧市西之島の小牧市西部コミュニティセンターで開かれた「令和元年ゆう友せいぶ夏祭り」で地元産農産物の販売とスイカ割りを行いました。多くの地域住民が集まる夏祭りの参加によりJAのPRと地域貢献活動の一環として協力しました。
対面販売の野菜は、種類により100円または200円とあって祭りの目玉イベントとして多くの買い物客でにぎわい、「欲しかった野菜がスーパーよりも安く買えて満足」と好評でした。
スイカ割りには小学生以下の男女約30人が挑戦。目隠しをして「右!後ろ!」などの声を頼りに、棒を振り下ろした木の棒がスイカに命中すると、歓声が上がり、笑顔が広がりました。割ったスイカは、JA職員が切って来場者に振る舞いました。スイカを味わった子どもたちは「とても甘くておいしい」と大喜びでした。
稲垣秀夫西支店長は「この夏祭りでおいしい地元産農産物のPRと、それを食べることのできる喜びを地元の方たちに伝えることができたと思います」と感想を述べました。
▲野菜対面販売で地元産農産物をPRしました。 |
▲誘導と声援を受けてスイカ割りを楽しむ子ども |
▲割ったスイカは「とても甘くておいしい」と好評でした。 |