
多肉植物でガーデニング 高蔵寺女性学級
[2018.12.05]
高蔵寺地区女性部は5日、高蔵寺支店で第7回女性学級「ガーデニング講座」を開き、26人が参加しました。
グリーンアドバイザーの伊藤良樹さんを講師に招き、「姫ウチワサボテン」や「虹の玉」「ホワイトストーンクロープ」「ピーチガール」など、葉や茎に水分を蓄えて成長するお手入れも簡単な約10種類の多肉植物の寄せ植えを作りました。
伊藤さんは「多肉植物は霜に当たると凍って腐ってしまうので、室内や軒下など霜が当たらないできるだけ日当たりが良い場所で育てると良い」と多肉植物の栽培方法を説明しました。また水やりについて「冬は2~3週間に1回、表面にさっとかける程度。夏でも1日1回やれば十分」とアドバイスしました。
参加者は「多肉植物は他の植物と違って、放置しても育ってくれるから手間がかからない。見た目も可愛いので部屋に飾ろうと思う」笑顔で話しました。