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大豆を育て食べる流れを味わう 篠岡小3年生

[2017.01.20]

豆乳を力いっぱい搾り出す児童

大豆を入れたミキサーに水を入れる児童

ミキサーに大豆を入れる児童

オカラを作る女性部員

 小牧地区女性部篠岡支部12名は20日、小牧市立篠岡小学校3年生児童58人と、豆腐作りを午前・午後の2回に分けて行いました。

 豆腐作りの原料の大豆は、昨年6月下旬に同校の児童が種をまき、育ててきたものです。

 国語の授業で「すがたをかえる大豆」を学ぶことから、食と農業への関心を高めてもらうことを目的に児童が大豆の栽培から豆腐作りまでを行っています。

 豆腐は、一晩水につけた大豆をミキサーにかけて鍋でゆっくり煮立て、搾った汁(豆乳)にニガリを加えて作りました。

 児童らはニガリや豆乳を「にがくて舌が痛い」「まろやかで濃い牛乳みたい」と味見をしたり、「豆乳は最初は青臭いがだんだん豆腐らしい臭いになってくる」と臭いをかいだりし、ニガリを加えたあと余熱で10分間置いて固める際は「おいしくなあれ、おいしくなあれ」と手拍子をしながら調理を楽しみました。

 できあがった豆腐は、女性部員の作ったオカラと一緒に児童らは一堂に「おいしい」と笑顔で食べました。

 伊藤優教諭は「大豆を育て豆腐にして食べるまでの一連の流れはなかなか体験できない。これをきっかけにより食農に興味を持ってほしい。自分たちで育てた大豆で作るからこそ愛着がわき、おいしさや感じることも市販のものとは違うと思う」と話されました。

 女性部員はこの日のために3回豆腐作りの練習をし、18日の3回目の練習では児童らに喜んでもらおうとお土産として渡す「げんこつ飴」も作りました。

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