
女性学級、12人が皆勤賞 高蔵寺女性学級
[2020.03.13]
高蔵寺地区女性部は13日、レインボーセンターで令和元年度の女性学級閉講式を行い、64人が参加しました。受講生の12人に皆勤賞、10人に精勤賞、13人に努力賞が贈られ、記念品として鉢花を贈呈しました。
松本あつ子部長は「現在、新型コロナウイルスの影響で様々な行事が中止されています。不用意な外出は控え、前回の講座で学んだシナプソロジーを自宅で実践して、ウイルスが入り込まない元気な体つくりを心掛けてください」と新型コロナウイルス感染防止を呼びかけました。
長谷川浩敏組合長は「高蔵寺女性部の皆さんは女性学級をはじめ、多方面で活発に活動され、皆さんの活動は当JAの大きな活力となっています。今の状況下ではしばらく活動できませんが、今後も活発に楽しく活動していただきたい」と激励しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、閉講式後に予定していた東海記念病院による「認知症予防」の講演会は中止しました。