女性部味岡支部 地元産大豆を使った菜豆腐づくり
[2023.05.12]
女性部味岡支部は9日、令和5年2月発刊の家の光を参考にした料理教室を開き、部員13人が『地元産大豆を使った菜豆腐』と『おからがんも』を作りました。
全国家の光大会の撮影も兼ねて行われた今回の料理教室は、豆腐作りに同支部の味噌づくりにも使われる地元産大豆を使用し、参加メンバーには毎年小学校に豆腐づくりを教えるメンバーが多数出席。豆腐に野菜を入れる菜豆腐づくりは初めての挑戦でしたが、各自分担して手際よく作業しました。
部長の山本さわ子さんは冒頭の挨拶で「大豆はイソフラボンが多く、私たちの年齢にはぴったりの食材です。初めての菜豆腐づくりも、日頃の技術を活かして良いものを作っていきましょう」と話しました。