好評により２年目のマリンバ演奏　不二支店ふれあい委員会

［2019.12.04］

▲観客と近い距離で演奏する長江さん㊨と鬼頭さん㊧

　不二支店ふれあい委員会は4日、不二支店１階の憩いスペースで、同支店管内出身のマリンバ奏者・長江朱夏（ながえ　なつ）さんと長江さんの講師を務める鬼頭加代子（きとう　かよこ）さんを招き、マリンバの演奏による「ふれあい音楽会」を開きました。

　農業から少し離れている音楽会は、貯金・共済をはじめとする支店の利用者に対し、支店ふれあい活動の周知や、今後のイベント参加の促進などＪＡに関心を持ってもらうことを目的に取り組んでいます。

　加藤伸久支店長は「年末に向けてお忙しい中、たくさんの方にお越しいただきありがとうございます。当ＪＡ管内在住の演奏者さんとふれあうことで、今まで以上にＪＡを身近に感じてもらえるような音楽会にしたい」とあいさつしました。

　演奏した長江さんは「昨年に引き続き、観客のみなさんと距離が近い地元のステージで演奏をすることができて嬉しい。ここでの演奏会が恒例行事になるよう、ファンになってもらえる方を増やせる演奏をしていきたい」と意気込みました。

　コンサートは午前・午後の2部に分けて行い、来店した約60名の観客がマリンバの心地良いメロディーに聴き入りました。なじみのある音楽の演奏では、リズムを刻みながら歌詞を口ずさんだり、窓口利用の方は足を止めるなどし、演奏を楽しみました。

▲加藤支店長のあいさつ

▲マリンバのアンサンブル演奏

▲今年もたくさんの方にお越しいただきました