子どもたちの笑顔あふれるバルーンアート 篠岡支店
[2017.07.25]
篠岡支店ふれあい委員会は25日、バルーンアートショーを開き支店近隣住民約60人が参加して楽しいひと時を過ごしました。
同委員会は組合員や地域住民と接点をつくりながら、支店が主体となった事業を展開することを目的に活動して今年で3年目です。初年度はマジックショーを行い、昨年のバルーンアートショーが子どもたちに好評だったため、今年も引き続き企画しました。
バルーンアーティストとして小牧市を中心に路上や教室、結婚式の飾りつけなどで活躍する村上年弘さんがパフォーマンスを行いました。「このしっぽは何の動物かな?」と参加者に質問しながらカラフルなバルーンで動物や人気のキャラクターを作り子どもたちを楽しませました。パフォーマンス終了後は子どもたちも一緒にバルーン作りを体験しました。
参加者にはスナック菓子とジュースが配られ、作ったバルーンをお土産として持ち帰るなど夏休みの楽しい思い出作りとなりました。
支店窓口では、職員らが浴衣姿でひとときの涼を演出しました。来店した方は「いつもより華やかで、見ていて楽しい気持ちになる」と笑顔で話しました。