子どもも大人も楽しめたバルーンアートショー 小牧支店
[2017.07.26]
小牧支店ふれあい委員会は26日、支店ふれあいイベント「夏休み親子で遊ぼう♪バルーンアート」を同支店で開きました。幼児を連れた親子連れなど約40人が風船を使ったショーと造形を楽しみました。若い世代にも農協事業をアピールして支店に足を運んでもらえるように昨年に続き開催しました。
昨日、篠岡支店でもバルーンアートショーを演じた村上年弘さんがカラフルなバルーンで動物や人気のキャラクターを作り参加者を楽しませました。パフォーマンス終了後は参加者全員が造形に挑戦。風船を破裂させながらも、村上さんの手ほどきを受けながら、ねじったり結んだりして作り上げました。完成すると、互いの作品を見せ合い、歓声を上げました。
参加者にはジュースが配られ、村上さんからプレゼントされたバルーン作品をお土産として持ち帰るなど夏休みの楽しい思い出作りとなりました。
冒頭、渉外担当の丹羽 祥平さんが趣味としている水晶玉ジャグリングとトランプ手品を披露して会場を盛り上げました。
参加した親子連れは「たまたま寄ったら支店職員に声を掛けてもらい参加した。子ども達も喜んでいるので来年も覚えておいてぜひ参加したい」と笑顔で話しました。
村上さんは「大変喜んでいただき仕込みに6~7時間掛けた甲斐があった。みんなに驚いて、楽しんでもらえて光栄」と喜びを話しました。
稲垣千尋支店長は「子どもも大人も笑顔あふれたひとときだった。こうした参加者に喜んでいただけるイベントを続けていきたい」と意気込みを語りました。