子も喜ぶもてなしで次世代にPR 上条支店ふれあい委員会
[2017.08.22]
▲サイコロゲームに参加する来店者親子 |
上条支店ふれあい委員会は22日、春日井市下条町の同支店で「来店者感謝デー」を開きました。店内で下津保育園児の作品展示(農作物の絵)、飲み物サービスコーナーやサイコロゲームでお菓子のプレゼントを行いました。地域住民との交流を図り、さらに子ども向けのイベントを行うことで次世代との関わりも強化することが目的です。職員らも揃いのはっぴを着てもてなしました。
同イベントは同支店管内配布の同JA広報誌「ふれあい」8月号(650部)にチラシを折り込み、ポスター掲示など店頭でもPRし、当日は大人から子どもまで約100名の参加者とふれあいました。
同ふれあい委員の加藤昌子さんは「開店前から並ばれている方も見られ、思ったよりも多くの来店者で盛り上がり、若い世代の方たちともコミュニケーションが取れた。これを機にJAをより身近なものに感じていただけたら嬉しい」、亀井卓也上条支店長は「夏休みの時期に開催したので、子どもたちだけでなく親御さんたちもお子さんの描いた農作物の絵を楽しみに見に来られ、次世代へのアピールにつながった」と笑顔で話しました。
▲来店客に飲み物サービスコーナーで飲料のおもてなし |
▲下津保育園児による「農作物の絵」を題材にした作品を店内展示 |
▲職員も揃いのはっぴを着て窓口でおもてなし |