存在感ある新たな店舗へ 西支店起工式
[2021.04.06]
当JAは5日、老朽化に伴う西支店新築工事の起工式を行い、長谷川浩敏組合長や常勤役員をはじめ、JA・工事関係者22人が参加、地鎮の儀、玉串奉奠などの神事を行い、工事の安全を祈願しました。
新たな西支店は旧西支店を解体して同敷地内に建設され、建築面積374.97㎡、延床面積577.52㎡の鉄骨2階建てとして生まれ変わります。
コンセプトは『大通り沿いに映える新しい西支店』。多くの車と人が行き交う県道41号線沿いでも支店の存在感を示し、お客様が入りやすくなるような店舗を目指しています。
省エネデザインとして、遮熱性のある屋根材や、LED照明、再生材率・防汚性の高い内外装材を採用、さらに感染症予防として、自然換気窓や抗ウイルス内装材等を取り入れています。
長谷川浩敏組合長は施主挨拶で、「新たな西支店が地域の皆さまに愛される支店となるよう、完成を楽しみにしております。工事期間中は事故無く、無事に完成まで至るよう、心より祈っております。」と話しました。
工事は4月7日からはじまり、現在は仮店舗にて営業を行っています。新たな西支店は令和3年11月中旬にオープン予定です。