安全安心なお米作りを 産直研修会
[2022.09.29]
営農指導課と農機自動車サービスセンターは21日、本店で「安心安全講習会」を行い、産直出荷者16人が参加しました。
この講習会では毎年、お米の安全性を守るための「米トレーサビリティ法」をテーマに行っていますが、今回は秋の農作業安全月間ということから、農機具の安全な使用についても合わせて講習を行いました。
講師としてJAあいち経済連とJA愛知中央会の職員を招き、今年度から推進される国際水準GAPの説明や実際の事故例を挙げた安全確認などを行いました。
森藤道徳営農指導課長は「これから米の収穫時期を迎えるということで、今一度安全で安心な農作業に努めてもらいたい」と話しました。