実りの秋に成果を発表 女性部芸能発表会と作品展
[2016.09.29]
小牧地区女性部は29日、小牧市のまなび創造館あさひホールで芸能発表会を開きました。女性部の文化教室28グループが出演し、歌や演奏、踊りなど、日頃の活動の成果を発表しました。
山本さわ子部長が「皆さん、新米は口にしましたか?お米は早苗で植えて私たちの食卓に届くまで6カ月かかりますが、この発表会は昨年の9月から1年間の成果。その間に熱心に教えてくださった先生方にも感謝して、披露してまいりますので、温かい眼差しでご覧ください」とあいさつしました。
長谷川浩敏専務は「今年度の貯金の目標金額は5,000億円を目指しており、10月中旬までオータムキャンペーンを行っております。ご利用された方には抽選で地元産の新米5,000㌔をプレゼントさせていただきますので、ぜひご利用・ご協力をお願いします。今日は練習の成果を存分に発揮し、今後も友人や若い世代も誘ってお仲間を増やしていただき、活動を盛り上げてください」と激励しました。
会場には多数の応援者が駆けつけ、立ち見が出るほどの大入りとなりました。
同所では、27日から29日にかけて習字、編み物、写真、活け花など13グループの作品展と5グループの活動パネル展示も披露されます。