心癒される香り袋作り　虹の会

［2023.03.17］

▲リボンを選ぶ参加者（味岡支店）

　助け合い組織「虹の会」は1月下旬から3月中旬にかけて、大草支店・豊場支店・本店・味岡支店でふれあいレインボーサロン「ラベンダーの香り袋作り」を開催しました。
　同会は少子高齢化社会に対応するため、組合員とその家族、地域住民が互いに力を合わせ、助け合い活動を通じて安心して暮らせる地域づくりを目指しています。今回は小牧市大草の「ぼだい樹」から譲ってもらったラベンダーを協力会員が加工したものを使い香り袋作りを行いました。
　参加者はお好みの柄や色の生地とリボンを選び、ラベンダーの癒される香りを楽しみながら香り袋を1人2個ずつ作りました。
　假屋啓子会長は「ラベンダーの香りはリラックス効果があります。枕元などに置いて使ってくださいね」と挨拶しました。