応募数最多のもも収穫体験 親子で農業体験
[2023.07.11]
営農指導課は8日、本店で「親子で農業体験 第1回もも収穫体験」を開催し、親子19組38人が参加しました。
この取組みは、小学生とその保護者を対象に毎年開催しており、旬の農産物の収穫体験とSDGsに関連した体験などを合わせて開催しています。今年は4回の開催でそれぞれももとぶどう、さつまいも、みかんを収穫します。
今回行われたももの収穫体験は毎年人気の体験で、参加希望が最多となる57名の応募が集まりました。参加した親子は本店に隣接する試験ほ場でもも「白鳳」を4個ずつ収穫した後、SDGs体験「米袋でマイバッグ作り」を行い、普段捨てられてしまう米袋を再利用するマイバッグ作りを楽しみました。
親子は体験後に「初めて参加しましたが、子供だけじゃなく親も楽しめました」「収穫したももを早くおうちで食べたい」と笑顔で話し、お土産として収穫したももの他、家の光協会発行「ちゃぐりん」と夏休みの自由研究向けにラディッシュの栽培キットを持ち帰りました。