思い思いに掘り起こして 春日井市立鷹来小学校
[2019.11.19]
▲サツマイモが次々と掘り起こされ、一輪車の荷台に積まれていきました |
春日井市立鷹来小学校1年生~5年生の児童6人が19日、同校の近隣の畑でサツマイモ収穫体験を行いました。
4月下旬に当JAの子会社・アグリ尾張中央が畑を起こして畝を作り、児童と担当教諭が5月中旬頃にサツマイモ「ベニアズマ」の苗約30本を植え、これまで水やりや草取りなど畑の管理とサツマイモの観察を行ってきました。
この日、児童たちは軍手をはめてスコップを持ち、思い思いにサツマイモを掘り起こしていきました。
掘り起こしている最中に虫の幼虫やミミズ、トカゲなど畑の生き物が姿を現したり、想像していた以上に大きく育っていたサツマイモが出てきたりと、盛り上がりました。
収穫したサツマイモは、焼き芋などに調理して皆で味わう予定です。
本取り組みは、JA共済の助成金を活用し実施しています。
▲皆で思い思いにサツマイモを掘り起こしていきました |
▲顔を出したサツマイモを引っ張り出す児童たち |